2012年9月27日木曜日

写真展10


鋤田正義展"サウンドアンドビジョン"を見て来ました
デビッド・ボーイやYMOなどミュージシャンや広告写真、映像と幅広く活躍しています

<Early Days/母、九州、大阪>
母、直方、長崎、ぼた山、、アイ・ジョージ、jazz

<David Bowie>

<70's/New York,Punk and Rock'n Roll>
ロンドン、ニューヨーク、地下鉄、ラ・ママ

<Vision> 1 残像 Speetral
無題

<Yellow Magic Orchestra>
YMOのジャケットになった紅衛兵風の写真

<映像作品>
1.書を捨てよ街へでよう
2.1972 Rainbow  Theatre
3.桜の木になろう
4.誰がために鐘は鳴る

<Cinema>
1.書を捨てよ街へでよう
2.ワンダフルライフ
3.花よりもなほ
4.ミステリー・トレイン

<東京画+>
街の日常風景のスナップ
 
<Expwriment>

<バーナー作品>
ミュージシャン、俳優のポートレイト


東京都美術館
9月30日(日)まで

2012年9月10日月曜日

展覧会2


レイモン・サヴィニャック展”誰もが振り返る魔法のポスター"
を見て来ました。
当時のオリジナルポスター100点、原画20点が展示されてました。
原画は世界にひとつしかないオリジナルの1点です。
2002年に94才でなくなるまで生涯現役で活躍しました。
どの作品もユーモアにあふれていて幅広い年齢層から支持されてます。
写真はリビングに飾っているポスターです。
東急文化村1Fギャラリー
9月12日(水)まで

2012年9月5日水曜日

写真展9


田村彰英"夢の光"を見てきました

<BASE>BASE
1960年代後半から1970年代前半
日本のアメリカ基地(横浜、横須賀、三沢、厚木、横田)を撮影
時代背景はベトナム戦争が激化して、基地問題が再燃していた

<家>House  <道>Road
<家>は1967年から1969年
造成された宅地に家が作られる様子を撮影
<道>は1976年から1981年
横浜横須賀道路が完成するまでを撮影
いずれも定点観測で日常風景捉えた

<午後>Afternoon
6x6による日本の風景で"1971年から1973年まで美術手帖"に
掲載された

<湾岸>Wangan
4X5判で定点観測手法により東京湾沿いを撮影

<赤陽>Dusk
1990年代初め8X10に100年以上前に製造されたレンズをつけ
て東京の下町を撮影

<名もなき風景のために>Erewhon
日常的なところが突然非日常になる情景にひかれて事故や事件の
現場(戦闘機ファントムの墜落現場、オウム真理教のサティアン、
陸前高田市、八ッ場ダム)を撮影

<BASE 2005-2012>BASE2005-2012
ジェット戦闘機は大量殺戮兵器であるがそのシルエットの美しさに
惹かれて撮影

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