2019年1月24日木曜日

私の青空





私の青空     作詞 W.whiting
                              訳詞 堀内敬三
         作曲 W.Donaldson
         歌  榎本健一

夕暮れに     仰ぎみる     輝く青空
日が暮れて    たどるは     我が家の細道
狭いながらも   楽しい我が家 
愛の火陰の    さすところ
恋しい家こそ   私の青空

狭いながらも   楽しい我が家 
愛の火陰の    さすところ
恋しい家こそ   私の青空




2019年1月17日木曜日

季節の言葉〜冬

埋火(うずみび)
埋火とはよくおこった炭に灰をかけた状態をいいます。
よくおこった炭は、傍にいると熱いくらいだけど、
部屋が暖かくなった後の埋火は、うたたねを誘うほどに
気持ちがいいものです。
埋火はずっと昔からある冬の季節の言葉で、
平安時代の歌人藤原俊成は、
「うずり火のあたりにちかきうたたねに
春の花こそ夢に見えけれ」
と、読んでます。

出典 日本人が大切にしてきた季節の言葉

2019年1月10日木曜日

写真展18

米美知子 写真展”詩的憧憬”を見てきました。
美しい風景に詩を添えた今までと違うすてきな写真でした。

米美知子 写真展 詩的憧憬
ポートレートギャラリー
〒160-0004
新宿区四谷 1-7-12 日本写真会館5F
03-3351-3002
2019年1月23日(水)まで

<A>米美知子 写真展</A>




2019年1月3日木曜日

正月

一月の正月と七月のお盆。
半年に一度、収穫に感謝し、豊作を願い、
そして先祖を敬う儀式は、古くから行われてきました。
正月にお招きする年神様は、田の神さまであり、ご先祖さまでもあります。
旧暦では一日が新月、十五日が満月だったので、
旧暦一月一日を大正月、十五日を小正月として祝いました。
  出典ー日本の七十二気候を楽しむ

写真は芝離宮恩賜公園の正月 三番叟

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