2017年9月25日月曜日

Konica BiG mini

シャッターを押すだけの自動の簡単操作のコンパクトカメラ
後は露出補正が+−1.5の範囲でできる。
レンズは大口径35mmf2.8で写りはきれいです。
KONICAはこのカメラを最後にフィルムカメラから撤退しました。

HIROMIXが使っているということで一時人気がありました。

2017年9月18日月曜日

Kodak M577フィルム効果の比較

                             Kodachrome


                                                      Ektachrome

kodakのポジフィルムの色再現の比較です。
1枚目のKodachromeは渋い落ち着いた色
2枚目のEKtacromeは派手な発色
それぞれフィルムの特徴をよく再現していると思います。

Ektachromeが新たに発売されるというニュースがありました。
日本での発売は未定とのこと。
またEktachromeが使えるかもしれないという
うれしいニュースです。






2017年9月13日水曜日

Kodak M577

久しぶりにデジタルカメラを購入しました。
コダックのM577というコンパクトデジタルカメラです。
このカメラの特徴は、
フィルムメーカーが作ったカメラなのでフィルムのような
色を再現できることです。
フィルム効果は6種類
1.Kodachrome  (ポジ)  
2.Ektachrome   (ポジ)
3.kodacolor   (ネガ)
4.T-MAX    (モノクローム)
5.TriX      (モノクローム)
6.セピア

富士フイルムのデジタルカメラはフィルムシュミレーションという。
1.PROVIA/スタンダード       (ポジ)
2.Velvia/ビビット          (ポジ)
3.ASTIA/ソフト            (ポジ)
4.ACROS(+Ye/R/Gフィルター)    (モノクローム)
5.クラッシッククローム        (モノクローム)
6.Pro Neg.Hi            (ネガ)
7.Pro Neg.Std             (ネガ)
8.モノクロ(+Ye/R/Gフィルター)   (モノクローム)
9.セピア

2017年9月6日水曜日

東独テッサー50mmf2.8

 第二次世界大戦後イエナに半官半民の「人民公社(国営企業)
カール・ツァイス・イエナ」が設立され、
イエナのカール・ツァイスは東ドイツの誇る光学機器メーカー
として存続した。

 東西ドイツテッサーはともにM42マウント(スクリューマウント)
なので、 CONTAX S2bにつけるとしぼりを絞ったときにファインダー
が暗くなって見えないという欠点がある。
絞り開放でピントをあわせてから絞りをあわせるという二重手間
がかかる。

これも手続きと思えば楽しい作業です。(笑)  

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