2018年12月5日水曜日

師走

師走の師とは誰のことでしょう?
平安時代、藤原清輔の「奥義抄」に
「僧をむかへて仏名をおこなひ、あるいは経をよませ、
東西にはせ、はしるゆゑに師はせ月といふをあやまれり」
と、記されている。
「仏名(会)」や「読経」のために僧は東奔西走するということで、
「師馳せ月」が誤って「師走」になった。

師はもともとは「僧」(導師)のことだったのです。

写真は広尾商店街

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