2021年6月17日木曜日

本8

 

「江戸切絵図」は現代の東京区分地図になります。

作者池波正太郎は江戸切絵図を片手に東京を歩いたとのこと。

このあたりは00家の上屋敷、ここは00家の中屋敷と、

当時を思い馳せて見るのもまた楽しい。

以前訪れた旧高崎藩藩主松平右京亮の中屋敷は建売住宅が

建てられて全く面影がなくなってしまいました。




書籍名      江戸切絵図散歩


著者       池波正太郎


出版       新潮文庫




写真はi phone SEⅡ

10 件のコメント:

西やん さんのコメント...

こういう街歩きもいいですね。
私も時代小説が好きで読んでいます。
時々出てくる場所がわからず、ウイキペデイアで確認したりします。
この本は買い求めたいです。

yuta さんのコメント...

西やんさん
お薦めです。
バッグに入れて街歩きが楽しくなりますよ。^~^

やっとかめ さんのコメント...

古い地図と対比しながらの街歩きは楽しいですね。
道や坂は案外そのまま残ってますね。
港区で以前「まち探訪ガイドブック」というのを作ったんですよ。
平成18年(2006)、昭和31年(1956)、明治40年(1907)、文政11年(1828)の
4つの時代の地図が見開きで並んでいるんです。見比べると面白いです。
https://yattokame.exblog.jp/6394763/

ココア さんのコメント...

江戸切絵図、いいですね。
最近、江戸に興味があります。
探してみます。

hazuki 27s さんのコメント...

江戸切絵図と言うのがあるのですか?
池波正太郎氏は、その地図を片手に歩き
色々な小説を書き上げたのでしようか⁈
大名屋敷跡などは公園化されているのも多そうだし、、、
現代の地図と比べてみるのも面白そうですね^^
葉月は地図を見るのは苦手ですが
興味はあります♪

ryo さんのコメント...

この本、絶対に欲しいです。今から検索します!

yuta さんのコメント...

やっとかめさん
いいですね。
いまもあるかな?
探してみます。

yuta さんのコメント...

ココアさん
東京に住んでると、
江戸に興味が出てきますね。

yuta さんのコメント...

Hazuki27sさん
武家屋敷がどこにどのようにあるかなど、
詳しく書かれてるので参考になったでしょう。
地図馴れてくると面白いですよ。

yuta さんのコメント...

ryoさん
すぐ見つかる思いますよ。

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