2011年11月29日火曜日

写真展5

荒木経惟  ー人・街ーⅠ期を見てきた


作品1.  さっちんとマー坊     1963年            
作品2中年女                    1965年
作品3銀座                       1967年
作品4.  東京ラッキーホール  1983~1985年      
作品5.  TOKYO NUDE      1998年 
作品6.  花曲                       1997年
作品7.  流石の花                 1999年
1.~5.ゼラチンシルバープリント、スクラップブックス
6.   印画紙、RP Print
7.  印画紙、アクリル

アラーキーの電通時代にコピー機を使った作品が有名ですが
今回の作品はスクラップブックスに貼った複製ではなく、
オリジナル作品です。

特に印象的だったのは昭和38年に撮影された”さっちんとマー坊”で、
子供達が屋外でみな表情豊かな笑顔で楽しそうに遊んでいる姿です
一方"銀座”の大人達は皆無表情で子供達と対照的です。



宮本三郎記念美術館
入場料一般200円

2 件のコメント:

haruko さんのコメント...

荒木経惟は元気なんですか
病気だと聞きましたが、、、
彼のファンでもありますので、、、心配。
昔の写真、じっくり見てみたいです。

yuta さんのコメント...

haruko さん こんばんは
そうでしたか
今回は2回に分けて昔の写真を展示するとのことです
第Ⅱ期も楽しみにしてます^^

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