2020年1月7日火曜日

七草

春の七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、
ほとけのざ、すずな、すずしろ。五節句のひとつ
にあたる1月7日の人日に、健康を祝って、春の
七草の入った七草粥をいただきます。江戸時代に
は、七草を包丁でとんとんと叩いて調理をすると
き、歌を歌いながらしたそうです。

草なずな 唐土の鳥と
日本の鳥と 渡らぬ先に

出展 日本の七十二候を楽しむ
   ー旧暦がある暮らしー

気候や降雪の関係で七草が摘めないない地方では、
代わりのものを入れてお粥を作るところもあります。


我が家はレトルトのお粥を食べました。

写真はスマホ(AQUOS sense lite  SH-M05)

6 件のコメント:

西やん さんのコメント...

暦にちなんだものを食べるのはいいですね。
今は温室などで作られたものが多いので路地物は貴重です。
春の七草を路地物では集められないでしょうね。
我が家は七草がゆはやりません。

yuta さんのコメント...

西やんさん こんばんは
スーパーなどで売っているところを見ると、
ほとんどが温室でしょうね。

古くからの風習はなるべく取り入れて生活するように
心がけてます。

mariko789 さんのコメント...

yuta邸では、ちゃんと七草のお粥を頂いたのですね。
素敵ですねぇ。テーブルセットも、陶器も。
レトルトとは思えませんわ。
「江戸時代には~~~」
その歌を聴いてみたきもの。
日本って一般の庶民の文芸度の高さで世界一だったのでは。
今もそうかしら。俳句とか短歌とか、いまだに廃れていないし。

yuta さんのコメント...

mariko789 さん おはようございます
気分ですよ。
レトルトも美味しいですよ。
私もこの歌聴きたいですね〜 ♪

最近活字離れを言われてますね。
でも本屋は結構人が入ってます。
mariko789 さんは俳句をやめてしまったんですよね。
再開はないんでしょうか?

imno1 さんのコメント...

【豊田市】のと或る農協が七草のパック詰め作業をする光景が先週東海ローカルのニュースで流れました
トヨタ市はクルマ以外にも色~んなモノ作ってるンですよ(笑)

七草粥はちゃんと毎年食べるのですが、今年は
「アナタはキライでどうせ喜ばないから…」
と作って貰えませんでした~ 季節のモノなのにぃ(=_=; 
でも女房にはな~んも云えないワタシだったのです^^;

粥、雑炊…白飯が柔らかくなったのがちょっとあんまり…

yuta さんのコメント...

imno1 さん こんばんは
外から見るとやはり豊田市は車の街というイメージが強いです。

季節モノは毎年食べたいですよね。
やはり米は普通に炊いたご飯が一番美味しいです。 ^~^

このブログを検索

ページ